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中学生の矯正

中学生の矯正

【中学生の歯列矯正はワイヤー?マウスピース?】

ワイヤー矯正とインビザラインのメリットとデメリットを解説

中学生の子供の歯並びが気になる場合、「ワイヤーを使って歯列矯正をする」というイメージが強いかもしれませんが、近年は目立ちにくいマウスピースを使った「インビザライン」を選択される方も増えてきました。
中学生の子供が歯列矯正をするとき、ワイヤー矯正とマウスピースを使用したインビザライン、一体どちらがいいのでしょうか?
今回は、ワイヤー矯正とインビザラインそれぞれのメリットとデメリットを解説しますのでぜひ参考にしてください。

ワイヤー矯正とは、歯にブラケットという装置をつけてブラケットにワイヤーを通し、歯に適切な力をかけ、少しずつ動かしながら歯並びを整える矯正方法です。
ワイヤー矯正と一口に言ってもあらゆる方法があり、歯列全体を整える全体矯正と一部のみを整える部分矯正があります。また、矯正器具を表側につける表側矯正と歯の裏側につける裏側矯正があります。

中学生のワイヤー矯正メリット①ほとんどの歯並びに適応する

ワイヤー矯正は適用範囲が広いため、どのような歯並びにもほぼ適応して矯正することができます。昔から行われてきたオーソドックスな歯列矯正のため、症例数が多いことも安心できるポイントです。

中学生のワイヤー矯正メリット②日常的に取り外さなくていい

ワイヤー矯正は常に装置が歯についている状態で、自分で取り外すことはありません。マウスピースのように日常的に取り外さなくていいため手間がかかりません。学校や習い事など、日常生活が慌ただしい中学生にとって最小限の手間ですむことはメリットと言えるでしょう。

中学生のワイヤー矯正メリット③治療期間が短くコストが最小限

マウスピースを使用した歯列矯正と比較して、ワイヤー矯正の方が歯の動くスピードが速いことから治療期間が短くなることが期待できます。また、マウスピース矯正と比較して費用が安い場合もあります。

中学生のワイヤー矯正デメリット①見た目が気になる

中学生という多感な時期のため、見た目が気になるワイヤー矯正を嫌がる子は多くいます。
一方、ワイヤー矯正でも目立ちにくい裏側矯正という方法がありますが、裏側矯正は表側矯正に比べて費用が高かったり発音がしにくかったりというデメリットがあります。

中学生のワイヤー矯正デメリット②食事や歯磨きがしづらい

装置がついたままの状態のため、日常生活に不便を感じることがあります。食事では粘着性が高いものや硬いものは装置が外れてしまう原因になることがあるため、避けた方がいいでしょう。他にも、歯磨きも装置がついた状態のまま行うことになります。丁寧に磨かないと装置との隙間に汚れが溜まりやすくなってしまうため注意が必要です。

中学生のワイヤー矯正デメリット③痛みや不快感がある

ワイヤー矯正をつけた直後は痛みや不快さを感じることがあります。徐々に慣れてきますが、痛みが勉強や部活動の集中力を妨げてしまう可能性もあるでしょう。

中学生の「インビザライン(マウスピース)」メリットとデメリット

インビザラインとは、取り外し可能なマウスピースを使用して歯並びを治す矯正方法です。一人ひとりの口の形に合った透明なマウスピースをつくり、そのマウスピースを装着することで歯に力を加え、徐々に歯を動かしていくことで歯並びを整えていきます。

中学生のインビザライン(マウスピース)メリット①目立たない

透明なマウスピースのため、装着していてもほとんど分からないほど目立ちません。学校や習い事へ行って先生や友達と対面で話すことが多い中学生にとって、審美的に目立ちにくいマウスピースは大きなメリットと言えるでしょう。

中学生のインビザライン(マウスピース)メリット②取り外すことができる

簡単に取り外しができるため、食事中や歯磨きをするときはマウスピースを取って行うことができます。食事の制限もなく歯列矯正前とほぼ同じような日常生活を送れることはメリットと言えるでしょう。
(※マウスピース取り外し可能時間は医師に確認しましょう。)

中学生のインビザライン(マウスピース)メリット③不快感が少ない

マウスピースは柔らかな素材のため、歯に装着していても不快感が少ないことがメリットです。また、金属アレルギーがある場合、ワイヤー矯正の装置の種類によってはかゆみや腫れが出るケースがありますが、マウスピースは金属アレルギーの方でもアレルギー症状が出ることはありません。どのような方でも安心して治療ができる方法だと言えるでしょう。

中学生のインビザライン(マウスピース)デメリット①歯並びによっては治療できない

マウスピースを使用したインビザラインは、治療できる症例が限られているため、歯並びの状態によっては適応しないことがあります。年々対応症例は増えていますが、大幅な歯並びの矯正や手術を伴うような歯列矯正にインビザラインは不向きです。

中学生のインビザライン(マウスピース)デメリット②装着時間を守らないと効果が弱い

マウスピースは簡単に取り外しができるというメリットがありますが、裏を返せばすぐに取ることができる分、装着し忘れることが多くなります。加えて、中学生の子供に「装着時間を守って」と言っても、反抗期も相まって意図的に装着しないというケースもあるでしょう。装着時間を守らないと治療効果が得られなかったり治療期間が長引いてしまったりするため、要注意です。

中学生のインビザライン(マウスピース)デメリット③手間がかかる

マウスピース装着中は基本的にジュースを飲んだり何かを食べたりすることができません。マウスピースと歯の隙間に入って虫歯の原因になってしまうからです。飲食する場合は、毎回マウスピースを取り外す必要があります。また、マウスピースは毎日洗浄などのケアが必要です。このように、日常生活の中で何かしらの手間がかかってくるので、「面倒だ」と思う方には不向きかもしれません。

中学生の歯列矯正は専門医院を選ぼう

中学生は部活や習い事も増え、平日や休日も忙しい子が多いため、予約が取りやすい専門医院を選ぶことをおすすめします。
よくある町の歯科医でも歯列矯正をメニューに入れているところもありますが、歯列矯正を専門に扱っている医院の方が安心ですし、歯列矯正の方法もワイヤー矯正だけではなくマウスピースを使用したインビザラインなどあらゆる方法を選択できます。
また、インビザラインを選択する場合、ワイヤー矯正と比較して症例数が少ないことから医師の手腕によって効果が変わるケースがあります。充分検討してからクリニックを選ぶようにしましょう。

まとめ

今回は、中学生の歯列矯正をする際のワイヤー矯正とインビザラインのメリット・デメリットについてご紹介しました。
多感な時期であるだけに、「見た目が気になる」という想いを強く持っているお子様であれば、透明なマウスピースを使用したインビザラインがおすすめです。
ただし、マウスピースでの矯正は装着時間やケアなどの自己管理が重要なポイントとなってきます。事前にお子様としっかり話し、場合によっては親御様も一緒に管理をして治療を進めていくといいでしょう。
また、中学生の歯列矯正は歯科クリニック選びも重要です。口コミや実際に通っている方の話などを参考に選んでくださいね。

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当院は歯列矯正の認定医のいる専門クリニックで、これまで数多くの症例を扱ってまいりました。きれいな歯並びになりたいなら、いつから始めても遅くはありません。
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大井町矯正歯科は、矯正専門歯科で、歯列矯正に関する精密検査が可能です。また、日本矯正歯科学会の認定医の資格をもっています。中学生の歯並びを治すには早すぎることはありません。気になったらすぐ、お気軽にお問い合わせください。

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