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インビザライン品川区の矯正歯科矯正治療

マウスピース矯正のインビザライン

マウスピース矯正のインビザラインとは?メリットやデメリットを解説

歯列矯正を考えるときに迷うのは、矯正治療の方法です。

「インビザラインってよく聞くけど、メリットやデメリットを教えて?」そう考える人も多いでしょう。

マウスピース矯正のインビザラインといわれても、どうしたらよいのか判断に迷ってしまいますよね。

というのも歯列矯正は一般的に保険治療ではないため、高額になってしまうからです。

今回はインビザラインのメリットを7つ、デメリットを3つ解説します。

「こんなはずではなかった」となってしまわないためにも、メリットとデメリットをしっかりと把握しておきましょう。

インビザラインってなに?

インビザラインとはマウスピース型の矯正装置を使った矯正方法のことです。

2週間ごとにアライナーをそのときの状況に合わせて交換をします。アライナーとは口の中の型を、石膏もしくは3Dスキャナーを用いて作成した透明のマウスピース状矯正装置のこと。

少しずつ歯を動かし徐々に歯並びが整っていきます。

インビザラインは米国アライン・テクノロジー社の日本法人

インビザラインはインビザライン株式会社が運営しており、米国アライン・テクノロジー社の日本法人です。

2022年6月時点でインビザラインシステムおよびインビザラインGOシステムを用いて治療した患者の合計は、世界で1,300万人を超えています。(参考:インビザライン公式

インビザライン7つのメリット

「同窓会で会った友達がインビザラインで矯正したって聞いた。私もきれいな歯並びにしたい」そう願う方は多いはず。

とはいえよく知らないと不安になってしまいますよね。歯列矯正は高額なため、よく調べて実践したいものです。

ここからはインビザラインのメリットを7つ紹介します。ぜひ参考になさってください。

透明で目立たないので周囲に気づかれにくい

インビザラインは限りなく透明に近い医療用のプラスチック製のマウスピース型矯正装置です。自分の歯に合わせてつくられた矯正装置を歯に被せるだけなので、かなり至近で注意深く見ない限り他人に気づかれることがほとんどありません。

ワイヤー矯正と違って痛みがほとんどない

ワイヤー矯正は文字通りワイヤーやブラケットが歯茎や頬の内側などにあたり、口内炎になりやすいため痛みを伴うことがあります。また力を加えて顎の骨に埋まっている歯を動かすため、痛みを感じてしまうのです。

とはいえインビザラインも以下の場合には、個人差はあるものの痛みが生じます。

  • はじめての装着時
  • 長い間装着しなかったとき
  • 2週間ごと新しいアライナーに交換したとき

インビザラインもワイヤー矯正同様、歯を動かすため痛く感じる場合もあります。

食事や歯磨き時は自分で簡単に取り外せる

自分の歯にマウスピースを被せるだけのインビザラインは、取り外しが誰でも楽にできます。

普段どおりの食事が楽しめるばかりか、歯磨きなどお口の中のお手入れもいつもどおりにしてください。

金属アレルギーの心配がない

ワイヤー矯正と違い医療用プラスチック製のインビザラインは、金属アレルギーの心配がありません。アレルギーがあって不安な方も安心して治療が受けられます。

会話がしやすいため接客業や営業職にもおすすめ

人との会話は対面でいることが多いため、どうしても口元に目がいってしまいがち。インビザラインなら無色透明に限りなく近いので、会話中も口元を気にする必要はほとんどありません。対面での接客や営業も自信を持ってできますよ。

矯正と同時にホワイトニングができる

別売りのホワイトニングジェルを併用すれば、矯正をしながらホワイトニングも同時に可能です。白く整った歯並びをぜひ手に入れてください。

通院回数が少ない

ワイヤー矯正と違い通院回数が少ないのもメリットのひとつ。2~3カ月おきに通院していただくだけです。忙しい社会人はもちろん、学生さんなら長期休みに合わせての通院も可能なのでぜひご相談ください。

インビザライン3つのデメリット

メリットの多いインビザラインですが、実はデメリットも残念ながらあります。

とはいえおどろくようなことではありませんので、デメリットもきちんと理解した上で治療を検討してみてください。

治療には専門的な技術と知識が必須

インビザラインはアライン・テクノロジー社発行のライセンスが必要です。ライセンスがなければインビザラインの取り扱いができません。また一般的な矯正とは違う治療方法なため、専門的な知識や技術を要します。豊富な症例のある確かな歯科医院を選びましょう。

決められた時間装着しないと効果が得られない

食事や歯磨き時、手軽に取り外しできるのがインビザラインのメリット。ですがうっかり装着し忘れてしまうことも実はよくあることなのです。

マウスピースを取り外している間は、決して歯が動きません。治療が遅れてしまう原因にもなりますので、自己管理が大切です。

症例によっては適応できない場合がある

本来の歯並びや口の中の状況によってインビザラインの適用外になることもあります。一度お口の中をチェックしてみないと自己判断はできません。

目立たないインビザラインで美しい口元を:まとめ

友人との会話や仕事での会話。いずれにしても目立つのは口元です。

歯並びが乱れているとだらしない印象を与えてしまうこともあります。同時にホワイトニングも可能なインビザラインなら、美しく整った歯並びと白い歯が手に入れられますよ。

理想的な笑顔を手に入れたい方、矯正治療に興味のある方はぜひ一度当院にご相談ください。

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