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マウスピース矯正中の食事はどうする?飲み物にも注意

矯正治療の方法・種類

マウスピース矯正中の食事はどうする?飲み物にも注意

マウスピース矯正中は、基本的に食事の際にはマウスピースを外し、装着したまま飲んでよいものは水が基本です。食後は可能な範囲で歯を磨き、マウスピースも洗ってから再装着しましょう。飲食や清掃の習慣は、むし歯・歯周病の予防だけでなく、装置を清潔に保ち、決められた装着時間を確保するうえでも大切です。

ただし、治療中の具体的な指示は歯並びや使用する装置によって異なります。担当医から案内された装着方法・交換方法を優先してください。

マウスピースを装着したまま食事をしてもよいですか?

原則として、食事をするときはマウスピースを外します。

マウスピース型矯正装置をつけたまま食べると、装置に強い力が加わって破損・変形するおそれがあります。また、食べ物が装置と歯の間に入り込むと、汚れが残りやすくなります。

食事の前に外したマウスピースは、ティッシュに包むのではなく、専用ケースに入れて保管する習慣をつけましょう。ティッシュに包むと誤って捨ててしまったり、外出先で紛失したりすることがあります。

マウスピースを外すタイミングと再装着の流れ

食べ始める前に外し、食後の口腔ケアを済ませてから再装着することが基本です。

  1. 食事の前にマウスピースを外してケースにしまう
  2. 食事をする
  3. 歯磨きができる場合は歯を磨く
  4. マウスピースを水で洗い、清潔な状態で装着する

すぐに歯磨きができない場面では、まず水で口をよくゆすぎ、マウスピースも水洗いして再装着する方法があります。その後、できるだけ早く歯磨きを行いましょう。食べかすや糖分が歯に残った状態で長時間マウスピースをつけることは、むし歯や歯ぐきのトラブルにつながる可能性があります。

マウスピースをつけたまま飲める飲み物は?

マウスピース装着中に飲むものは、常温に近い水が基本です。

コーヒー、紅茶、緑茶、赤ワインなど色の濃い飲み物は、マウスピースの着色につながることがあります。ジュース、スポーツドリンク、炭酸飲料、加糖のコーヒーや紅茶などは、糖分や酸が歯に残りやすく、マウスピースを装着したまま飲むことはおすすめできません。

また、熱い飲み物はマウスピースの変形につながるおそれがあるため注意が必要です。コーヒーやお茶を飲むときは、マウスピースを外し、飲んだ後に口をゆすぐか歯を磨いてから再装着しましょう。

水以外を飲んでしまった場合

外出先などで水以外を飲んでしまった場合は、慌てずにマウスピースを外し、口と装置を水ですすぎます。可能であれば歯磨きをしてから再装着してください。マウスピースに着色や変形、ひび割れがないかも確認しましょう。

食後の歯磨きとマウスピースのお手入れ

再装着前に歯とマウスピースの両方を清潔にすることが重要です。

歯磨きでは、歯と歯ぐきの境目、奥歯のかみ合わせ面、歯と歯の間を丁寧に清掃します。矯正中はアタッチメントと呼ばれる小さな突起が歯の表面についている場合があり、周囲に汚れが残りやすいため、意識して磨きましょう。

マウスピースは、外した際に水で洗い、やわらかい歯ブラシなどでやさしく汚れを落とします。熱湯は変形の原因になるため使用しません。洗浄剤を使用する場合は、担当医から案内された方法や製品の使用方法に従ってください。

毎日のセルフケアについては、当院の歯磨きに関するご案内も参考にしてください。

外食・会食のときに気をつけたいこと

外食では「保管ケース」「歯ブラシまたは口をゆすぐための水」を準備すると安心です。

外食や会食では、マウスピースを外している時間が長くなりやすくなります。食事が始まる前にケースへ保管し、食後は化粧室などで歯磨きをして再装着しましょう。歯磨きが難しい場合でも、水で口をすすいでから戻すことをおすすめします。

長時間にわたって少しずつ飲食する場では、装置を外す時間も長くなりがちです。食べる時間をできるだけまとめる、間食の回数を見直すなど、自分の生活に合った工夫を考えてみましょう。

装着時間を確保するための食事の工夫

食事・間食・飲み物のたびに外していると、装着時間が不足しやすくなります。

マウスピース矯正では、担当医から指示された装着時間を守ることが大切です。食事や歯磨き以外の時間は、基本的に装着する意識を持ちましょう。

  • 間食の回数や時間を決める
  • 甘い飲み物をだらだら飲まない
  • 食後の再装着を忘れないよう、ケースを目につく場所に置く
  • 外出時はケースと歯磨き用品を持ち歩く

装着時間が守れているか不安なとき、マウスピースが浮く・入りにくいと感じるとき、破損したときや紛失をしたときは、自己判断で進めずに矯正歯科へ相談してください。

大井町矯正歯科でマウスピース矯正をご検討の方へ

医療法人社団 大井町矯正歯科は、大井町駅西口から徒歩4分の矯正歯科医院です。口腔内スキャナーやセファロなどを用いた診断に対応し、マウスピース型矯正装置としてインビザライン・エンジェルアライナーなどを取り扱っています。

食事の時間、外食の頻度、仕事や学校での過ごし方は一人ひとり異なります。当院では、患者さんのお悩みやライフスタイルを伺ったうえで治療をご提案しています。インビザラインCOREについて知りたい方や、治療中の生活に関する疑問がある方は、カウンセリング時にご相談ください。一般的なご質問はよくある質問もご覧いただけます。

よくある質問

マウスピース矯正中は、装置をつけたまま食事をしてもよいですか?

原則として、食事の際はマウスピースを外します。装着したまま食べると、装置の破損・変形や、食べ物による汚れの残留につながる可能性があります。

マウスピースをつけたまま飲める飲み物は何ですか?

マウスピース装着中に飲むものは、常温に近い水が基本です。色の濃い飲み物、糖分や酸を含む飲み物、熱い飲み物は、着色・むし歯・装置の変形につながるおそれがあるため、外して飲むようにしましょう。

外出先で食後に歯磨きができないときはどうすればよいですか?

歯磨きができない場合は、まず水で口をよくゆすぎ、マウスピースも水洗いしてから再装着します。その後、できるだけ早く歯磨きを行ってください。

コーヒーやお茶を飲むときはマウスピースを外すべきですか?

コーヒーやお茶はマウスピースの着色につながることがあるため、外して飲むことをおすすめします。飲んだ後は口をゆすぐか歯を磨き、マウスピースを洗ってから再装着しましょう。

マウスピースを外している時間が長いとどうなりますか?

指示された装着時間を下回ると、治療計画どおりに歯が動きにくくなる可能性があります。食事と歯磨き以外の時間は装着し、外食や間食の際も再装着を忘れないことが大切です。

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